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ベトナムで流行りの髪形にしてみた件

time 2017/04/29

ベトナムで流行りの髪形にしてみた件

みなさん、こんにちは。
ちゃんと散髪に行っていますか?
ほとんどの女の子が男を品定めするときに大切にしていることは清潔感らしいですよ。
どうも、ハノイに来て1カ月がたった中村です。

ハノイのIT企業でマーケティング/セールス部門のインターンをしているのですが、本日で1カ月が経とうとしております。
流石、人間の適応能力ってものはすごいですね。どんなに、食べ物や言語や文化が違っても、1カ月もあれば大抵のことは慣れてくるのですから。
更に、こちらに来てから心なしか、寛容さも身についた気がします。例えば、バスが時間通りに来なくても気にすることはなくなりました。

バスの番号が多少見えなくても気にしない。ただ、24なのか34なのか分からない。

また、一緒に住んでいるインド人がトイレの小を流さなくても全く気にしない寛容さを身につけました。

だって、小だったら3回ぐらいしてまとめて流したほうが水を節約できるもんね。

そんな寛容さを身につけた私でも、こればかりはと驚きを隠せない出来事がありました。

ベトナムの床屋へ行く

ベトナムに来てから髪が伸びてきたので、床屋へ行くことにしました。

確かに顔もろとも、もっさりしてきた。

床屋の雰囲気は「若者の美容室」的な感じでした。料金は50Kドン(約250円)、日本の床屋に比べたら破格の値段です。
ここなら、大丈夫だろうとそこへ入りました。そこで、英語も日本語もわからない店員さんに、どんな髪型にしたいかを準備していた携帯の画像を見せました。イメージ的には

これぐらいのものを見せた気がします。いわゆる、爽やかな前髪を上げた感じの清潔感満点ヘアーですね。そう、確かに僕は店員さんに写真を見せました…。

バリカンで刈り上げ始める

ある程度準備を終えると店員さんが僕のサイドの髪をピンで挟んでいました。写真もサイドが短いから、それの為かなと思いました。
が、僕はそこで気付くべきでした。
店員さんはバリカンでガッツリ僕のサイドを刈り上げ始めました。
「え、これ結構イッてっるよね」と気づいた時には既に遅く、ベトナム語が分からない僕には、それを伝える術もなく、もう片方のサイドはきれいさっぱり刈り上げられていました。

ここからの私の心境をぜひ想像してほしいものです。
言語も伝わらなければ、既に片方のもみあげから上の大部分は刈り上げられ、鏡の前に写る変わりゆく自分を目の前に、何も為す術などない私の心境を。

そこからの記憶はショックの為あまりありませんが、できあがった髪型がこちら。

泣く手前の表情。確かに前髪は上がっている、おでこだしヘアー

店員さんにセットするか?と聞かれた僕は最後の力を振り絞ってうなずきました。
しっかりとドライヤーやワックスやスプレーなどをかなり駆使してしっかり固めてくれ、どうだ?的なことを聞かれた僕はもう瀕死寸前でしたが、
「Oh, cool…. great…」と言ってがっしり店員さんと握手して帰路につきました。

帰ってきて気づいたこと

あまりの出来事に、しばらく鏡の前から動けなかったことを憶えています。

見方によってはいいかもしれない、と試行錯誤する図

しかし、店員さんはこの髪型をつくるのにかなりの時間ドライヤーで髪を一定の方向に押しやり、ワックスでガチガチに固めた後に、これでもかというぐらいに最後にスプレーで固めてできたのがこの髪型です。
もちろん言っておくと、僕の住んでいる家にはそんなスプレーやワックスもなければ、ドライヤーなどもちろんなく、まずそんな長く朝に髪を整える時間はありません。

そんなことを考えていると、冷や汗なのか、汗まみれであったことに気が付きシャワーを浴びました。さて、整髪していないときの髪はどうなるものかと鏡を見たときの更なる驚きを僕は忘れないでしょう。

坊ちゃんヘアーというかもう…北朝鮮っぽくもある

刈り上げボーイ

これを踏まえて

この髪型はセグメンテーションといってベトナム男子にめちゃくちゃ流行っている髪型らしいです。確かに、かなりのベトナム人は横を刈りあげて真ん中をいい感じに固めています。

つまり、僕はベトナムの異文化を身をもって体験したわけですね。
この髪型で歩くとベトナム人と思われて、日本人目当ての犯罪や客引きに巻き込まれる可能性はガクンと減ったに違いありません。

ただ、次から髪を切るときはどうしようかというのが悩ましいところですね。
今回の写真を見せてこの髪型になったことを考えると、どんな写真を見せてもセグメンテーションになるのではないかということが頭の中をよぎります。

違う国には違う価値観があり、セグメンテーションが流行っているベトナムではこの髪型がかっこいいから流行っている訳でその価値観を否定することはできませんが、この髪型のほうがベトナムの女の子にはモテるということは確かでしょう。

そんなことを考えると同時に、次は普通の髪形がいいなと思い、日々インターンに励みます。

では、ダンビエー!!

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KAN NAKAMURA

KAN NAKAMURA

東南アジアをバックパッカーして未知へ飛び込む楽しさを知る。 現在ベトナムで1年間のインターンをしている大学3年生。22歳。

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