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【吐き気/将来の不安】インターン最初の1週間で感じたストレス

time 2017/05/11

【吐き気/将来の不安】インターン最初の1週間で感じたストレス

(アイコン画像Designed by Freepikより)

住んでいるところの家賃がなかなか高いので、現在住んでいる13畳ほどの部屋を同じアパートに住んでいる2人とシェアしようとしている中村です。こんにちは。
ただ、この2人はインド人とベトナム人なので一緒に一つの部屋で生活を共にしたらどんな文化の融合が起こるか楽しみでもあり、少し怖いですね。(笑)

現在ハノイで大学を休学して1年間インターンとして働いています。
こんな感じで現在は、住むところなども自由に選択する余裕がありますが、ベトナムに来た最初はかなり精神的にヤラれました。
正直、最初の一週間は自分の人生23年間至上1位2位を争うかぐらいの地獄でした。
今回はこの海外長期インターンを始めた当初の不安を、格好悪いながらも正直に綴りたいと思います。

迫りくる不安

いざ、1日目ベトナムへ来てインターンとして仕事を始めたときはまだ元気でした。
ただ、次の日から少ししんどくなり、さらに次の日からはどこかでムリをするようになり、次の日にはご飯がのどを通らないほどのストレス、吐き気を感じ始めました。
今、冷静に思い返してみると、ストレス要素が多すぎて心身ともに対応しきれていなかったのではと思います。ストレス原因を上げますと、

  • 新しい環境
  • 異なる言語(みんなが笑っている意味が分からない)
  • 通じない英語
  • 慣れない食事
  • 1年間休学するという自分への投資のリスク
  • 不安な就活
  • IT知識皆無(インターン先はIT会社)
  • サイレンが鳴り響く道路
  • 散髪して変な髪形になった
  • 離れた友人
  • ホームシック
  • 仕事で実績を上げないと意味がないという自分自身へのプレッシャー

ただでさえキャパが狭い自分の中にこれだけの不安要素が一気に流れこんでくると、ダウンしたのは当然だと思います。

最初の1週間は毎晩シーツを涙で濡らす日々

心がダウンしてからしばらくすると、体にも変化が表れ始め、お腹は空くけどご飯を一口食べるとお腹いっぱいになり何も食べたくなくなりました。しまいにはチクチクお腹が痛み、吐き気を催す始末。カップヨーグルト1つで1日を過ごす日もありました。

ここまで落ち込んだのは自分の人生の中でなかなかなく、対処法も分からないためこれから1年間持つのかどうか当時は正直わかりませんでした。

ある一つのことで回復

ベトナムでの生活が1週間過ぎてしばらくすると、私は会社で日本のIT市場のプレゼンをしました。
資料集めやプレゼンづくりをそれなりに頑張ったため、なかなかの内容だった気がします。
プレゼンが終わった後に、会社のCEOに
「非常に良かった。私たちとはまた違うビジョンで発表してくれて、ここから日本の顧客を獲得できるな。ありがとう」
的なことを言われました。決して、この調査だけで顧客などを獲得できるわけなどはないわけですが、この言葉は当時ダウンしている私の心にかなり効きました。

なんだかんだ自分はできるじゃないか。
安心感、自信を恐竜並みに単純な私はたったこの言葉で取り戻しました。

何より大きかったのが、他人に自分の”存在意義”を認められたことだと思います。

何が落ち込んでいた自分を立ち直らせたのか

そのCEOらの誉め言葉から、心身ともに弱っていた私はどんどん自信をつけていきました。
ご飯もだんだんと食べられるようになり、最終的には緩くなっていたお腹も地に足つけた立派なものを排出するまでに回復しました。

実に単純明快である

なぜあのCEOの言葉にわたしが救われたのかといいますと、もちろん自分自身の自信がついたからでもあると思いますが、認められたということがかなり大きいと思います。

自分の”存在意義”がここベトナムにはある。

実際はどうかは分かりませんが、そう思えたからこそ未だに日本へ帰らずにインターンができているのだと思います。

当初は、どんなに会社の人に親切にされたり、友人にわざわざハノイの有名なところへ連れていってもらっても何も響かず、ダウンしていた自分にとっては失礼ながらそれが鬱陶しくも感じました。
落ち込んだ時は他人がどうこうしてくれても、直接的には何の改善ににもならず、それを変えるのは自分への自信や考え方の変化など結局自分自身なんだなということをこの経験を通して学びました。

インターン、留学などを始めた当初は急にかなり異なる環境に身を置くことになります。休学等した場合は、同じ入学した同期が既に働き始めているというプレッシャーもあります。
そんな状況で、もがき苦しんでいる方がいれば、この「もがき苦しみ、涙し、吐いたけど、なんだかんだうまくいったこの体験談」が少しでも何かの手助けとなればいいなと思っています。
ただ、そこまで落ち込む時期もあってよかったなと過ぎた今となっては思えたりもします。
では、そんなこんなでまだまだこれからもやっていこうと思います。
ダンビエ~!!

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KAN NAKAMURA

KAN NAKAMURA

東南アジアをバックパッカーして未知へ飛び込む楽しさを知る。 現在ベトナムで1年間のインターンをしている大学3年生。22歳。

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